みずほ証券のやばい噂|手数料高い、迷惑メール、ノルマ

みずほ証券

出典:みずほ証券

みずほ証券は、みずほフィナンシャルグループの傘下の金融機関です。

みずほフィナンシャルグループと言えば、メガバンクの一角でありながらも発足当時から多額の不良債権を抱えていました。

そのこと自体やばいですが、不良債権処理の過程でみずほ証券の売却案が出たこと、これがみずほ証券単体としての、やばいと言われるようになった経緯です。

結局は旧興銀勢の猛反対に遭い売却されることはありませんでしたが、代わりに受け入れた「竹中プラン」(当時金融担当相、竹中平蔵氏による金融再生プログラム)による不良債権処理の過程で多くの企業に影響が及びました。

西武百貨店、ハウステンボスなどは支援を打ち切られ、一方で優良企業である取引先は、みずほから優良株の引き受けを迫られました。このような惨状がやばいイメージに拍車をかけたのです。

現在は不良債権比率は、大手グループの中でも低い水準になっているとの事ですが、やばいと言われる理由が他にもあるのか調査します。

「NISA(ニーサ)」(投資で得られた利益が非課税になる少額投資非課税制度)が、2024年1月から新しくなりました。投資に興味をお持ちの方も、これからはじめたいとお考えの方もぜひお読みください。

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みずほ証券がやばいと言われる理由

①大規模なシステム障害

2021年に大規模なシステム障害を起こしたことは記憶に新しく、システムに弱いイメージが定着したこともやばいと言われる大きな要因です。

ニュースに大きく取り上げられたものもそうでないものも、合わせると2021年度には実に9回ものシステム障害を起こし、2021年11月26日には金融庁・財務省より行政処分を受けています。

②メール配信サービスの誤送信

システムの弱さを露呈するような出来事です。

2024年2月初旬、Xでは『みずほ証券ネット倶楽部』のメール配信サービスの誤送信についての投稿が何件か見られました。誤送信を詫びるメールを送信した1時間後に、「そのような事実はございません。」というメールが送信され、混乱を招きました。

被害には及ばない取るに足らない出来事ですが、顧客にとっては全く無益なメール確認のために、2度も仕事の手を止めなければならなかったのですから、大変迷惑な話でやばいと言いたくなる気持ちも分かります。

③みずほ証券ネット倶楽部の使い勝手が悪い

その『みずほ証券ネット俱楽部』ですが、使い勝手が悪いとの口コミが見られました。

みずほ証券ネット倶楽部は株や投資信託などのオンライントレードができるサービスです。

オンラインと言えば、営業時間が限られる店舗とは対照的にいつでも利用できることが強みですが、みずほ証券ネット俱楽部は平日深夜の利用が出来ません。

ログイン時間はAM6:00から翌朝2:00まで、取引時間は取引内容によるとのこと。確かに利用者が少ない時間帯かもしれません。

しかし大手ネット証券各社が平日深夜にも対応していることを思えば不便でやばい、と言われても仕方ないのです。

④手数料が高い。

みずほ証券がネット証券に劣る点は、オンライントレードの利用時間だけではありません。手数料の高さも挙げられます。

諸経費のあまりかからないネット証券はリーズナブルな手数料体系を提供しています。

対してみずほ証券やみずほ銀行は、店舗を構えるにあたり人件費や光熱費、場所によっては家賃など多くの費用が発生しています。それらを補って利益を出すための十分な収益をあげなければなりません。

ではみずほ証券のインターネット取引に関しての手数料はどうなるのでしょうか。残念ながらこちらもにおいても最低手数料が設定されています。対面取引、コールセンター取引に比べると幾分安くはなりますが、無料にはなりません。

⑤つみたてNISAの取扱商品が限られている。

ネット証券との比較では、他にもやばい点があります。取扱商品の少なさです。

みずほ証券のNISA取扱商品は、「野村つみたて外国株式投信」「たわらノーロード日経225」「たわらノーロードバランス(8資産均等型)」の3銘柄のみとなっています。対してネット証券は取扱商品が多く、より良い投資信託を選べます。

投資家から特に人気の高い「SBI・V・S&P500」「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリ-)」の取り扱いがネット証券(SBI証券、楽天証券、松井証券など)にはありますが、みずほ証券にはないのもやばいです。

⑥単元未満株の売買手続きが面倒

新NISAにより注目を集めているものがあります。それは単元未満株です。

単元未満株とは、1単元(銘柄ごとに決められている最低売買単位で、1単元は100株)に満たない端数株式のことで、株式分割の際などに発生します。通常の単元株よりも少額で株式投資ができるため、株式投資を実際に体験してみたいと思っている人にとっては手軽でおすすめと言えます。

しかしみずほ証券での単元未満株の取り扱いは、売却・買い増しともに銘柄が限られ、それぞれの、もしくは両方の取り扱いができない銘柄、商品が多数あります。

またこれらに関しても手数料がかかり、なおかつ注文・約定時間も限られています。対してネット証券では手数料を無料にする証券会社が増えており、売買の制約も少なく自由度が高いと評判です。

⑦しつこい営業

手数料の話に戻りますが、より多くの手数料を負担させるためにみずほ証券は営業をかけます。

営業担当に言葉巧みに勧誘され、買うつもりのなかった投資信託を買わされてしまうケースもあり、やばいです。

営業担当の多くは、実は手数料さえ稼げれば「顧客が儲かろうが損しようが関係ない」と考えているのです。

⑧営業電話

何気ないアンケートなどから個人情報がもれ、売買されているなどの話はよく聞きますが、Xに「過去になんの取引も無い本物か嘘かもわからないみずほ証券から個人携帯に営業の電話あった」との書き込みが見られました。

投稿者は「どんな経緯で個人情報仕入れたのか知らないけど気持ち悪い」と続けています。

個人情報の入手経路まではわかりません。またみずほ証券を語った詐欺である可能性も否定できませんが、Xのユーザーがそのような投稿をしたくなるのには訳があります。

みずほ証券は営業電話のしつこさにも定評があるからです。あまりにもしつこいので無視していたら、いきなり家まで押しかけてきたという顧客の口コミも見られました。

⑨電話を嫌う傾向

そうは言ってもひと昔前だと、担当者から直接話を聞きたい、と思う顧客も少なからずいたことでしょう。

ですが今やネットで誰でも簡単に情報を手に入れることが出来る時代です。

株や投資信託などの金融サービスはもちろん、その他あらゆる事をスマホなどを使って、自分で調べるのに慣れてしまった人々にとって、みずほ証券のようなしつこい営業電話は不必要のみならず迷惑極まりなく、やばいと言いたくなるのです。

⑩度重なる担当者の交代

みずほ証券の営業担当が「顧客が損をしても関係ない」と思っていても、実際に損ばかりしていると顧客も黙ってはいません。そこでみずほ証券は担当者を交代させて責任逃れをするのです。

損失が出たら担当者を変更する、これを繰り返し2,000~3,000万円あった資産が決済時には400万円に減っていたとの投稿も見られました。

これだけの損失を出しているにもかかわらず投稿者が決済を申し出た際には「今上がっている株があるから決済しないでほしい」などと言ってきたというから、その厚かましさにはやばいを通り越して呆れ返ります。

⑪ノルマが厳しい

手数料を積み上げるために、顧客が儲かる見込みのない商品をしつこい営業電話などで無理やり売りつけ、損失が出たら担当者を変更して責任逃れをする、その手法の背景には個人ノルマがきつい、という事実があります。

ノルマを達成できなければ上司から詰め寄られ、罵声を浴びせられるという慣例がみずほ証券に限らず証券会社全体としてありました。

最近では個人ノルマを撤廃する企業も増え、みずほ証券でも2023年から顧客からの評価に基づいて、部支店・営業担当者個人の成果を評価するかたちに変更されました。業界全体として健全化が進んでいるとの見方も示されています。

しかし、今や一般人でも発信できるツールはたくさんあります。YouTubeやSNSなどで元証券マンが証券会社勤務時代のつらい経験を激白しています。

お年寄りをだまして株を売りつけたことへの罪悪感、会社を辞めたくても家族を養うために辞められなかった日々の葛藤、うつ病を発症して入院に至った経緯など。

みずほ証券を含めた証券会社全体のイメージはまだ悪く、やばいイメージがつきまといます。

⑫不審なメール、ショートメッセージ

みずほ証券の名を語った詐欺メールや偽SMSが多く出回っており、みずほ証券の公式サイトでも注意喚起を行っています。

「異なる端末からのアクセスを確認いたしました」
「システムの全面アップグレードを行いました」
「ログインできなくなるエラーが発生しています」

などと言って偽サイトに誘導し、暗証番号などの個人情報を盗み取ろうとするものです。

これはみずほ証券に責任はありませんが、このようなメールを受け取ったことにより、なんとなくやばいイメージを抱いてしまった人もいます。

【結論】ニーズによってはやばい。

コストを抑えたい、少額から資産運用をはじめたい、と思っている個人にとってみずほ証券は、ネット証券に比べ手数料が高く、商品も少なく、手続きも面倒とやばいです。

しかし、すでに金融資産がたくさんある人や、自身の老後資金というよりは子や孫にに残す方法を検討したい、と考えている人にとっては、相続や贈与などの分野にも明るいみずほ証券は頼もしい存在と言えるでしょう。資産運用は、投資の目的を明確化することが大事です。

一般投資家としてはメリットを感じにくい部分があるのは事実ですが、ホールセールスと呼ばれる法人向けの業務分野では2022年度【国内公募債引受業務1位(金額)】【SDGs債引受業務1位(金額)】などの実績があります。

【口座開設数国内7位】【株式引受業務は国内4位(引受金額ベース)】【M&Aアドバイザリー業務では3位(件数ベース)】などのデータからも、みずほ証券の業界での存在感の大きさがうかがえます。

みずほ証券を名乗る詐欺メールが出回るのも、みずほフィナンシャルグループ全体としての信頼度や知名度によるものでしょう。

また、みずほ証券は大手ネット証券の楽天証券と業務資本提携を進めています。それぞれが持つ強みを持ち寄り、あらゆる個人のお客様のニーズに応えたいとしています。

昨年8月よりみずほ銀行のホームページを通じた楽天証券の金融商品・サービスの提供を開始しましたが、今後もあらゆるサービスや取り組みが増えることで、一般・個人投資家にとってのデメリットが軽減されることに大きな期待が寄せられています。