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ダイヤモンド社は胡散臭い?評判、偏向、訴訟など

ダイヤモンド社

出典:ダイヤモンド社

多くのビジネス雑誌や投資の情報誌などを手掛ける出版業界大手のダイヤモンド社。

日本の経済・ビジネスの発展とともに歩んできた歴史ある出版業界であり、数多くのベストセラー書籍を出版し、ビジネス情報が満載で幅広い世代の読者層から高い支持をうけています。

しかし、ダイヤモンド社に限らず、ウソやデタラメの多い業界でもあり、インターネット上にはたくさんの情報があふれています。

情報が変質しやすい社会となっている今、一部ネットで囁かれている「ダイヤモンド社は胡散臭い」となぜ言われているのか理由を考察しまとめてみました。

ダイヤモンド社が胡散臭いと言われる理由(考察)

①独特なキャッチコピー

ダイヤモンド社の広告のキャッチコピーが独特なものばかりで、広告を目にした人からは「胡散臭い」と思われていることが特徴的にあげられます。

SNSでは「電車でよくみるダイヤモンド社の広告は、どれも胡散臭いものばかり」や「タイトルをみただけで胡散臭い」との意見がありました。

ただ、ほんの一部の意見であり、独特なキャッチコピーに惹かれて購入した、という人もなかにはいるので、人それぞれ感じ方は違うと思います。

面白い一言や意外性のある短いフレーズで、読者の関心を呼び、注目度を高めることで印象に残りやすい広告。キャッチコピーとは「人の注意を引く宣伝文句」との意味合いがありますので、プラス方向からみて楽しいとの認識を得ることもできます。

②ダイヤモンド・オンラインの評判

ダイヤモンド・オンラインは、ダイヤモンド社が提供するビジネス情報サイトです。

情報化社会になり、新聞・雑誌・テレビに加えてスマートフォンやパソコンでの情報収集が当たり前になり、ネットメディアが主流となってきたなかで、常に情報を発信し続けなければなりません。

情報量が多く、速報性があることがメリットとなりますが、絶えず発信しなければならないことから、根拠のない数値や情報を発信してしまうなど「信憑性を疑うような要素がいくつかみられる」との批判がありました。

ネットメディアでの競争が激しくなるほど、速報性とタイトルの刺激性を各社が競うようになり、偏見や間違った情報を発信してしまうマイナスな面が浮き彫りになってしまっているのが現状です。それゆえに、ネットメディアでの情報は「信憑性がない」と疑われているのではないでしょうか。

③記事掲載の事実誤認

ダイヤモンド社が掲載した『住宅用太陽光発電の誤算「10年で投資回収」は大ウソだった』の記事が誤解を招く内容であったことから、ダイヤモンド社からお詫びと訂正の記事が公開されました。

太陽光発電の投資回収シミュレーション(試算)で、10年でほぼ回収されない数値を使用していましたが、正しくは10年で投資はほぼ回収される数値であったことから、「有名なダイヤモンド社が間違いを大々的に公表することもあるのか」といった驚きの声や業界関係者からは批判的な声が大きく広がったことにより、「根拠のない数値や情報を発信している」との批判的な要素を広げた記事の一つであると言えるかもしれません。

100年を越えるビジネス書出版社として信頼性と確実性、宣伝力を強みとしているダイヤモンド社。

社会の出来事など数字をもって記事に記載することが多く、曖昧な情報、制作者にとって都合の良い情報を伝えるのはとても危険なことであり、ダイヤモンド社の強みが失われていくことになりかねません。

考慮すべき要素は色々ありますが、現代社会をいきる上ではあらゆる情報の一つとして注目して見た方がいいのかもしれない。

④裁判で敗訴している事例が多い

多くのビジネス雑誌や情報誌などを手掛けるダイヤモンド社ですが、雑誌に記載された記事に関する内容で何度か訴訟されていた過去があることから「ダイヤモンド社は胡散臭い」と思われるようになったのではないでしょうか。

裁判沙汰が多い出版業界では、ダイヤモンド社だけに限らず、どの出版業界でも起こり得る事象なので、ダイヤモンド社だけが胡散臭いとは思えません。

ただ、特定の企業や業種を批判する内容の記事が裁判で敗訴されているケースだけ見てしまうと、根拠のない記事を書いているとのイメージが根強く残ってしまいます。

そのため不信感だけが募り、裁判の結果だけを鵜呑みにし、胡散臭いものとして認識してしまう。しかし、世の中には胡散臭いものがあふれており、人や会社、情報であったりと様々で、必ず一度は怪しいと感じる時はあるはずです。

一概にひとつの情報だけを信じるのではなく、あらゆる視点をもっての情報収集力が必要となってきますので、入ってきた情報を見極めることも大切だと思います。

読者レビューの評価は高い

週刊ダイヤモンドの読者レビューを見たところ、評価は高い。

業界でなにが起こっているのか、時事ネタや社会問題、資産運用など幅広い情報を発信し続けており「世の中の情報収集に役立っている」「ビジネスマンに向けて最高の書である」と高く評価するレビューがほとんどです。

「根拠のない数値をつかって誤った認識を与えようとしている」という批判があるなかで、ビジネスパーソンの関心にあったハイクオリティな記事を提供しているだけあって、読者層からは高い支持は得ているように感じます。

根拠のない情報だと思うのは自分次第ですが、一部の情報だけを信じ判断することは、誤った意思決定や行動選択をしてしまう危険性があります。

自身が正しいと信じるのではなく、常に疑う姿勢を持つこと、あらゆる視点で情報を読み取っていくことが重要になってくるかもしれません。

ダイヤモンド社は「胡散臭い」と言う人もいますが、ビジネス界において専門性は高く、信頼性も高いと感じます

あらゆる情報が飛び交う情報社会なので、様々な意見が出てくることは当然のこと、メディアから得た情報に対して客観的な視点から判断することが大事だと思います。

都合のいい情報しか見ない「確証バイアス」の存在

確証バイアス』とは、思い込みや偏った考えかたをひきずり、都合の良い情報だけしか見ない心理現象の一種です。

人は一度、先入観をもってしまうとそのイメージを補強する情報ばかりを集め、先入観を否定するような情報は無意識的に避けてしまいます。

ダイヤモンド社を良い視点で見れば良い情報だけしか見ないように、ネガティブなイメージをもつと企業のネガティブな情報ばかりを集めてしまいがちです。

情報伝達が発展している現代社会で、情報のすべてが真実とは限りません。なにが正しく、なにが間違えているのかを判断し、自身が偏った思考に陥っていないか注意することも大事です。

日常生活において、『確証バイアス』を経験することは多いと思いますが、「胡散臭い」と発信するユーザーの心理は、もしかしたら『確証バイアス』の心理によって現れた、否定的な感情ではないでしょうか。

ダイヤモンド社は胡散臭い?私の考えまとめ

出版業界大手のダイヤモンド社が「胡散臭い」と思われる根拠を明らかにすることはできませんでした。

「内容が胡散臭い」と疑う人もいれば「ビジネス情報が豊富で役に立つ」といった意見も多く、ダイヤモンド社という企業のみが胡散臭いと判断することはとても難しいと考えました。

一部の人が悪いイメージを持てばその理由を探しつづけ、反対に良いイメージがあればその理由ばかりを目にしてしまいます。

それこそ、人間は『確証バイアス』に陥ってしまう危険性がいつでも起こり得ることがわかりました。どの情報が正しいのかを判別できずに、物事の真偽を確かめる前に、適切な判断ができなくなってしまいます。

今回調査した結果、どの情報も客観的に視点で見て判別していくことの重要さがわかりました。私自身も、偏った思考にならないよう注意し、適切な判断を行っていきたいと思います。