日本カストディ銀行のやばい噂|不正、不祥事、年収、田中嘉一

日本カストディ銀行

出典:日本カストディ銀行

日本カストディ銀行が「やばい」と言われています。

どのような点が、不穏な評判の原因になっているのでしょうか。銀行業界全体の動向にも注目しつつ、徹底調査してみました。

スポンサーリンク

なぜ日本カストディ銀行はやばいと言われるようになった?

最も大きな原因は『日本カストディ銀行で不正行為があった』とニュース記事で取り上げられていることです。

「日本カストディ銀行」と検索すると、不祥事についての記事も上位に上がってくるため、会社について調べようとするとすぐに目につきます。

不祥事として公表されている情報にはいまだにあいまいな点もありますので、「やばい」と言えるほどのことなのか定かではありません。

そこで、やばいと言われている原因8つを調査してみました。

日本カストディ銀行がやばいと言われる理由

①前社長が働いた不祥事ということがやばい?

2023年6月、日本カストディ銀行で、元社長による不正行為が発覚したと明らかになりました。

資産管理を専門とする銀行で、顧客の資産を預かるトップ自らが不正に手を染めていたという、信じられない事態です。

参考:日本カストディ銀、三井住友信託出身の元社長が不正行為-関係者 – Bloomberg

日本カストディ銀行も、6月9日付で『元取締役による不正行為について』という報告文書を公開しています。

参考:株式会社日本カストディ銀行『元取締役による不正行為について』

内容を要約すると、

  • 関係者のへの謝罪の文言。
  • 調査委員会を設置した結果、不正行為が認められた。
  • 信託財産と業務運営に関して、本事案の影響はない。

とのことです。

日本カストディ銀行からの公開文書の中では、不正行為を行った人物については『元取締役』と述べるのみ。

前社長の田中嘉一氏を指しているのか、はっきりと名言はされていませんでした。

しかし、多方面のニュース記事の文言から推測するに、前社長である田中嘉一氏が起こしてしまった不正行為であることは間違いありません。

参考:日本カストディ銀行、田中元社長の不正行為が判明と発表|会社四季報オンライン

元取締役が不正行為に手を染めるというのは、会社そのものの信頼を根本から揺るがす事態です。

日本カストディ銀行を信用できなくなり、良くない会社であると見なす声が出てきてしまうのも無理はないようです。

日本カストディ銀行の前社長による不正の件、昨年末の退任直後の今年1月に不正が発覚して調査開始ってあって、具体的な不正の内容はよう分からんけど、銀行トップがこの手の不祥事ってかなり珍しいと言うか、00年前後の金融危機以降では初めてちゃうかな。

引用元:https://twitter.com/cornwallcapital/status/1667186108071903237

社会的な信用を大きく損ねてしまった現状、確かに「やばい」と思う人は多そうですね。

②不祥事の具体的な内容が明らかにされていない?

元取締役による不祥事について、公開されているネットニュース等から『利益相反や任務違背などの不正行為』と把握できます。が、具体的にはどのような不正行為だったのか、あまり明らかにされていません。

そのため、ニュースを目にした世間の人たちから、疑問や違和感を感じる声が多数挙がっていました。

日本カストディ銀行の不祥事発表ですが・・・
元取締役の不正行為の内容がさっぱり不明なリリースです。

引用元:https://twitter.com/kagachan777/status/1669222023011405825

具体的に書かれていないのは、何か理由があったのでしょうか。

つい気になって、余計に詮索したくなったり、具体的に公表できないほどやばい事案なのかと想像が巡ったりしてしまいますね。

莫大な預かり資金を管理する銀行であることを考えると、まさか信託金庫の横領?と想像してしまいます。が、残念ながら調べてもやはり具体的な不正行為の実態がわからないままです。

2023/10/11に、会社四季報オンラインにて公開されたニュース記事では、「システム発注に絡む前社長の不正行為」と述べられています。

どのような不正行為なのか、やはり具体的な記載はないままです。

参考:日本カストディ銀、前社長の不正巡る再調査へ第三者委を新設-関係者 – Bloomberg

関連するネットニュースを読む限り、不祥事の具体的な内容をぼかしているように感じます。

元取締役が働いた不正行為ということもあり、どういった内容なのか注目する人も多いはず。

にもかかわらず、不祥事に関する詳細がよくわからないため、かえって不審に思う人を増やしてしまったようでした。

③システム統合で迷走?

日本カストディ銀行は、 日本トラスティ・サービス信託銀行と資産管理サービス信託銀行が合併して、2020年に発足した銀行です。

統合によって二つのシステムが併合したのですが、いまだに統合方針が決まっていないというのです。

参考:システム統合で迷走続ける日本カストディ銀行、データセンター撤退まで猶予なく | 日経クロステック(xTECH)

二つの大手銀行の合併であるため、今後の発展にも大いに期待されている日本カストディ銀行。

皮肉にも、合併の後に迷走し、経営指針の軸が揺らいでいるのではないかという不安があるようです。

今後の運営を安心して継続するためにも、システム管理を安定させてほしいものですね。

④全銀ネット障害で業務停滞?

2023年10月、全国銀行データ通信システム(全銀システム)でシステム障害が起こり、多数の銀行で振込取引が滞る事態が起きました。

システム障害が起こった銀行の中に、日本カストディ銀行も含まれています。

参考:全銀システム障害140万件に影響 振り込みできず – 産経ニュース

銀行などの金融機関は、システム障害が起こると多くの業務に支障が起こります。

いざ重要な取引をしようとしたときに、システム復旧できないままだと、かなり困りますよね。

2023年10月10日に起こった全銀ネット障害、障害が発生したのは、

  • 三菱UFJ銀
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • 関西みらい銀行
  • 山口銀行
  • 北九州銀行
  • 三菱UFJ信託銀行
  • 日本カストディ銀行
  • JPモルガン・チェース銀行
  • もみじ銀行
  • 商工中金

の11銀行。二日後の10月12日にはトラブルが解消し、通常利用が再開しました。

日本カストディ銀行のみのシステム障害ではないのですが、利用者の中には形で不利益を被った人も多数。

どうか今後は同じことが起こらないように願いたいものです。

⑤職場環境があまり良くない?

日本カストディ銀行の職場環境に関する口コミに、不満を感じている声がちらほら見られます。

「所属部署によって忙しさにばらつきがある」「他の金融会社に比べて福利厚生が低い」などといった評判もありました。

銀行業界は、就活生や転職希望者からの注目度も高い業種。安心して働ける企業かどうか、信頼できる会社かどうか、非常に気になりますよね。

実際に働いている社員からの評判が、会社そのものの信頼を大きく左右しているのでしょう。

⑥銀行業界の中で比べると年収が低い?

給与面でも、「銀行業界の中では低いほう」との口コミがありました。

日本カストディ銀行のに勤務する正社員からの口コミによると、年収範囲は約250~1050万円。平均年収は518万程とのこと。

厚生労働省の職業情報提供サイトで公表されているデータによると、銀行員の年収は全国平均で607.1万円でした。

銀行業界は安定していて年収も高いというイメージがありますが、全国平均と比べてもやや低い給与ですね。

勤務している社員からの不満の声が、会社としての評判を下げてしまっているのではないでしょうか。

その結果「日本カストディ銀行はやばいのでは」という声に繋がっているかと推測されます。

⑦メガバンクと比べると安心感がない?

日本カストディ銀行は、資産管理に特化して2020年に発足した銀行です。

前身である日本トラスティ・サービス信託銀行が誕生したのが2000年と考えても、発足してから20年余りの新しい会社と言えます。

信託銀行の大手というと、三井住友信託銀行・三菱UFJ信託銀行・みずほ信託銀行の三大銀行と比べるとまだ会社としての歴史も浅く、経営収益の規模もはるかに差があります。

資産管理を考える人は、できれば少しでも安定している大手を選ぼうとするのではないでしょうか。

⑧銀行業界はパワハラが多い?

日本カストディ銀行に限ったことではないのですが、銀行というのはかなり業務に対して厳しい職種です。

多額の資金の取引、機密保持や個人情報の取り扱いに対して、厳格に管理されています。記録の額とお金が1円でも合わなければ家に帰れない、なんてのもザラな話。

銀行というのは、就職先としては安定していてホワイトな業界に思えますが、決して甘い仕事ではないということですね。

厳しい仕事内容にメンタルの調子を崩してしまったり、合わずに新卒のうちに辞めてしまう例も。

日本カストディ銀行も、信託銀行として日々多額の取引を行っている以上、ほんの少しのミスも許されない仕事をしているはず。

厳しく叱責され、「パワハラされた」「銀行は上司がパワハラ気質なところが多い」と感じてる人も多いのではと推測します。

日本カストディ銀行はやばい?まとめ

日本カストディ銀行の発足には住友信託銀行など大手の銀行も出資しているので、決して経営基盤の弱い銀行というわけではありません。

みずほ信託も母体としている点も、しっかりした企業基盤の大きな強みです。

不祥事やシステムトラブルにより、今後の経営がやや懸念されているのは事実。

しかし、資産管理を主な業務としている銀行としては国内最大手です。しっかりと信頼を積み重ねてくれれば、いっそう安定した銀行となることでしょう。

以上、日本カストディ銀行がやばいと言われる理由でした。お読みいただきありがとうございます。